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トヨタレンタリース神戸が、働き方改革を軸にDX推進及びBCP対策を目的に クラウド型オンライン商談/会議サービス『VCRM(ブイシーアールエム)を採用』~DX推進を加速させ柔軟性ある働き方への先進的対応~

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営業支援・業務支援クラウドコンピューティングカンパニーのブルーテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 稲葉 雄一、東証マザーズ上場:証券コード3999)は、中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる、オンライン商談とオンライン会議が一つになったクラウドサービス『VCRM(ブイシーアールエム)』(以下、VCRM)を、トヨタレンタリース神戸(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 磯嵜 喜行)が採用したことを発表いたします。
トヨタレンタリース神戸様は、テレワークが加速していく昨今の状況を踏まえ、社員の安全と業務効率化を目的に、クラウド型オンライン商談/オンライン会議サービス『VCRM』の導入を決定されました。

具体的には、今般のコロナ禍における感染症拡大対策として、対面から非対面への素早いシフトが求められる中、オンライン会議システムの利用定着のみならず、営業活動においてオンライン商談を求められるお客様へ即座に対応できる環境を実現すると同時に、同社の働き方改革の一環となるDX推進を加速させる先行事例となり、またBCP対策を実現する取組みとしてのご導入となります。

 

VCRM画面

 

従来のオンライン商談やオンライン会議サービスに実装されている機能は、それぞれの用途が異なるため、個別にサービスの導入契約をする必要がございました。

オンライン商談は、電話商談中にWebブラウザでのオンライン商談に切り替える為の番号発番による接続が必要となり、オンライン会議は、事前に日時を設定し複数のユーザーが同時にアクセスする為のアクセスURL発行による接続が必要となります。このようにオンライン商談と、オンライン会議は似て異なる用途と仕組みを有しておりました。

『VCRM』は、オンライン商談で利用される番号発番接続方式と、オンライン会議で利用されるURL発行による接続方式を両立する独自技術(特許出願中)を搭載しております。商談や会議など、用途に合わせて自由に接続方式を選択する事ができるため、オンライン商談とオンライン会議の2つのサービスを導入することで発生する手間やコストの大幅な削減が期待できます。

操作方法の違いやセキュリティポリシーの違いによって発生する導入・運用障壁もなく、PC及びスマートデバイス専用アプリケーションのインストールも不要となり、システム利用・操作の手間をかけることなく、すぐに安価にご利用いただけるようになります。

今後も当社では、テレワークに必要な多くの新機能により、中堅・中小企業の導入障壁をより一層低減し、中堅・中小企業のDXを加速してまいります。また新しい価値ある働き方改革を実現させ、中堅・中小企業のDX化を推進するリーディングカンパニーを目指してまいります。

 

VCRMブイシーアールエム)』概要

顧客とのオンライン商談及びオンライン会議をかんたん操作で瞬時に接続できるクラウド型オンライン商談/オンライン会議サービスです。

シンプル簡単な機能構成とすることで導入コストや利用料金を低く設定し、ユーザー登録数無制限、会議室数課金により価格優位性を実現。PCでの音声通話や画面共有、資料ダウンロード/ファイル送信等かんたんに使えるベーシックな機能を実装。商談録画や音声自動テキスト化などの議事録機能により、営業報告や商談の振り返り、課題整理、商談モデルの蓄積/共有、営業トーク/プレゼン教育、新人同行などに利用することが可能となります。

また、アプリケーションをダウンロードすることなく、スマートフォンからでも移動距離・時間を問わず、低コストで広範囲の顧客商談を実現することが可能になります。

 

サービス価格

・初期費用 98,000円

・月額費用 36,000円(4ルーム)~

・ID追加 9,000円(1ルームあたり)

 

VCRMブイシーアールエム)』5つのポイント

・アカウント取得やアプリインストールが不要! 「瞬時に接続し、かんたんに商談開始」

・アプリケーションをダウンロードすることなく、スマートフォンからでもすぐに利用でき、移動距離・移動時間ゼロで出張費用なし!

「商談数を最大化し、生産性を大幅に向上」

・メールや電話以上に伝わる! 「より高品質・より効果的な商談と信頼度の高いコミュニケーションを提供」

・シンプルでかんたん! 「だから顧客サポートや採用面接、研修、社内会議にもすぐに利用できる」

・あらゆる通信をSSLでデータ暗号化! 「第三者がデータを閲覧、サーバーに侵入するリスクはありません」

 

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