大阪大学医学部附属病院 大阪大学医学部附属病院
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人の健康をあずかる立場である以上、対面や電話による直接的な情報伝達ができない時間帯もあるのが病院職員の方々です。そんな時に必要不可欠なのが、テキストによる情報交換。
2,800人以上の職員を抱える大病院で、『InCircle』が果たす大きな役割とは……?
  • 導入目的

    • 医師、看護師を含めた職員全体のコミュニケーションの質的・量的強化。
    • 高度な情報セキュリティが担保されたオンラインコミュニケーション手段の確立。

    課題

    • 外来対応、オペ、勤務シフト等の事情により電話対応が不可能な時間が多い医師・看護師に対し、十分な情報伝達ができない。
    • 患者の個人情報や病状など、漏洩が許されない情報をオンラインで安全にやりとりする手段がない。

    導入効果

    • リアルタイムで情報を伝えられない医師・看護師に対しても、テキストで速やかに、確実に情報伝達ができるようにする(2022年導入予定)。
    • オンプレミス版の導入により、個人情報を高度なセキュリティの下で取り扱うことができ、オンラインコミュニケーションがより充実する(2022年導入予定)。

    運用方法

    • ほぼすべての職員にスマートフォン端末を配布し、『InCircle』を導入。
    • 部門ごとにトークルームを作成。真に緊急性の高い連絡は電話や内線を利用し、それに準ずる日常的な業務連絡には『InCircle』を利用する。
  • 大阪大学医学部附属病院外観

  • チャットツールが重要な役割を担う
    医療現場ならではの事情

    まずは、チャットツールの導入を検討し始めたきっかけを教えてください。
    小西様 当院は2021年現在、医師や看護師など含めて約2,800人以上の職員が働いています。
    職員達の連絡手段は、音声は主にPHSか内線、テキストは電子カルテシステムの中に組み込まれているメール機能のようなものを利用していました。
    そんな中PHSのサービス終了に伴って、院内のPHSをスマートフォンに置き換えることになったんです。
    電子カルテのメール機能もプッシュ通知がないためにあまり使い勝手が良いものではなく、これを機にスマートフォンを使った、実用的なコミュニケーションツールを探そう…ということになりました。
    ツールを探す際、医療機関ならではの要件やこだわりはありましたか?
    小西様 医療機関では音声連絡・テキスト連絡のそれぞれが重要な役割を担っています。
    電話などを使った音声の連絡は、本当に急を要する時には欠かすことができません。
    患者さんの健康を預かる立場である以上、直接的にすぐ連絡する手段は必要なわけです。
    一方で大勢が働き、多くの情報を取り扱う現場ですから、さほど急を要さない「時間ができた時に見てくれればいい」という業務連絡もたくさんあります。
    当然ながら、医師・看護師はオペや外来対応の時には電話に出ることはできませんから、このような連絡までいちいち電話で受けるわけにはいきません。 テキストのやりとりでいいんです。

続きは、PDFでご覧ください。

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  • 他院での利用実績があった『InCircle』 オンプレミス運用が可能な点に着目し導入決定

    『InCircle』を知ったきっかけや、第一印象を聞かせてください。
    小西様 偶然、他院で『InCircle』を使っているという話を聞く機会があったんです。
    実際に病院で使われているという『InCircle』に興味がわいて、資料を請求しました。
    第一印象はまず、オンプレミスで導入できるという安心感ですね。
    先ほども申し上げたように医療機関には個人情報があふれており、それらの保護が大きな課題です。
    オンプレミスで院内の情報システムの中に組み込む形で使うことができれば、セキュリティ面で心配はないな、と思いました。
    複数のチャットツールを検討されていたようですが、『InCircle』をお選びいただいた決め手はなんだったのでしょうか?
    山本様 コスト面や使いやすさなどもありましたが、決め手はやはりオンプレミスで導入できるという点ですよね。
    院内で取り扱う様々なセンシティブな情報を、院外に出すことなく運用できるところが決定的でした。
    そもそもオンプレミスで導入できるチャットツールというものが、あまり多くないんです。
    できたとしても予算オーバーだったり、機能が物足りなかったりするケースもありました。
    純粋なオンプレミスでなく、プライベートクラウドのような方式を用いたツールでも代用は効くかもしれませんが、厳密に言えばそれも情報を院外に出してしまうことになる。
    そんな中で『InCircle』は完全にオンプレミスでの導入が可能であり、機能面、コスト面でも納得できるものだった…ということで導入を決めました。
  • 社名 大阪大学医学部附属病院様
    事業内容 総合医療・研究事業
    設立 1869年
    従業員数 2,869人(2021年5月1日現在)
    URL https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp

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