お役立ち記事一覧
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【トークルームをラベルで色分け】自分やチームにとって重要なルームをすぐに判別する方法
こんな人に読んでほしい記事です(所要時間:2分くらい)トークルームが多すぎるので、重要なルームから優先的に確認したい自分に関連性の高いトークルームをすぐに判別したい新入社員をトークルームに追加する際、どのトークルームに追加するか悩むこんにちは。InCircleチームのKです。長期にわたってリモートワークが続いている中で、ビジネスチャットは欠かせないツールになっていると思います。もしかしたら、このリモートワークをきっかけにInCircleのトークルームが増えた人も多いと思うので、自分にとって重要なルームの判別がすぐにできる方法を紹介します。1.まずはラベル機能を使って色分けトークルーム上部にメニューのアイコン一覧があります。一番左側の「ラベル」のアイコンをクリックしてください。ラベルの色は全部で7色あります。レッドのラベルを設定してみましょう。「営業部」のトークルームにレ…お役立ち
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「使って良かったビジネスチャット」導入事例から見るチャットの効果
今ではさまざまな職場において必須のコミュニケーションツールとなりつつあるビジネスチャット。メールよりも簡単にメッセージのやりとりができる手軽さや、時間と場所に関係なく情報共有ができるリアルタイム性などがそのメリットとして知られています。ですが、ビジネスチャットの利便性はそれだけではありません。実際に導入した企業からは、情報共有に関するメリットのほかにもさまざまな課題の解決に効果を実感したという声が多く聞こえます。実際の導入事例から、ビジネスチャットを使って良かった点についてまとめました。情報の見落としを予防できるテキストでのメッセージ交換のすべてがメールという状況では、大事な情報が埋もれて見落としてしまうことがしばしばあります。重要度や緊急性にかかわらず、同じメールボックスに蓄積してしまうからです。チャットならプロジェクトごと、送信者ごとに1つのスレッドとして集まっています。それまでに…お役立ち
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職場でのコミュニケーションに困っている人に!おすすめ書籍3選
同僚、上司、後輩、クライアント……さまざまな立場の人々が一堂に集まり、業務を進めていく職場において、どうやってコミュニケーションをとったらいいのか悩んでいる人も少なくありません。今回は、職場でのコミュニケーションに悩む人が読むべき本を3冊紹介します。部下とのコミュニケーションを円滑にしたい!『部下をもつ人の職場の人間関係―――なぜかうまくいくリーダーの社内コミュニケーション術』(ダイヤモンド社)仕事のストレスの多くは、職場の人間関係から生じます。特に、管理職やリーダーは、職場環境を良くも悪くもする大きな権限や影響力があります。そんななか、なぜか人から好かれるリーダーはいませんか。人間関係のコツをつかんでその質を高めることができれば、ストレスが少なくイキイキとした職場環境が生まれます。本書では、「対人関係療法」の第一人者が主に中間管理職やリーダーに向けて、職場のメンタルヘルス問題や、部…お役立ち
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仕事がデキる人になる第一歩:社内コミュニケーションを大事にしよう!
会社などの組織に所属している以上、仕事はひとりでこなしているわけではありません。例えば、営業職にあったとしても、上司、同僚はもちろん、内勤の社員のバックアップがあってこそ「売れる」のです。そこで、社内コミュニケーションをうまくとるコツをご紹介しましょう。まずは、社内の人間関係を分析してみよう社内の人間関係は結構複雑です。まわりの社員が自分にとってどんな位置づけにあるのか、一度考えてみましょう。仕事上の関係から分類同じ会社の社員異なる部署に属しているが、仕事上関係のある社員。頻繁にやりとりがなくとも、人間関係はスムーズであるに越したことはありません。 同僚同じ部署に所属する社員。同期だけではなく、先輩や後輩である場合も含みます。ともに仕事をしていく仲間なので、関係が良好であればあるほど、仕事もうまくいきやすくなります。パートナーを組むような仕事の場合には特に、一日の…お役立ち
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国内のチャットボットを試してみよう!
さて、ここまでにチャットボットの仕組みやオンラインショッピングでの事例を紹介してきた。今回は、国内(つまり日本語)で使えるチャットボットの事例を紹介したい。チャットボットで仕事探しまずは、ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャーを利用した仕事探しである(Facebookのアカウントが必要になる)。もともとウォンテッドリー社は、ビジネスSNS「Wantedly」を運営している。同社によれば、共感という軸で、会社と人をマッチさせることを目的としている。サービスを開始して4年が過ぎるが、それまでに登録された会社や求人情報がベースとなっている。実際にやってみよう。Facebookアカウントで、ログインする。図1ウォンテッドリーのFacebookメッセンジャー(https://www.messenger.com/t/wantedly/)メッセージに希望する職種や勤務先などを書き込む…お役立ち
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リーガルテックとAIチャットボット
一見すると結び付きそうもない2つの言葉であるが、近年、進化を続けるAIチャットボットが、さまざまな場面で利用されることが増えてきた。本ブログでも、新たなAIチャットボットの事例を紹介してきたが、今回は、リーガルテック、なかでもフォレンジックなどの現場でのAIチャットボットの応用事例を紹介したい。なお、本稿は、2016年10月21日に開催された、第4回リーガルテック展におけるAOSリーガルテック代表取締役社長・佐々木隆仁氏の講演をベースに再構成したものである。フォレンジックとは何か?さて、いきなりリーガルテックやフォレンジックといわれても、何のことかよくわからないといった方も少なくないであろう。まず、リーガルテックであるが、法律に関わるITテクノロジの総称ともいえる。一般的な企業では、総務・労務・経理・法務・知財といった分野がすべて関連するといってもいいだろう。一方、司法や操作機関なども…お役立ち
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あの企業はこうしている!目から鱗の会議効率化事例
組織で仕事をしている以上、会議をゼロにするということは不可能でしょう。ただ、会議の効率の悪さが営業活動を阻害してしまうようでは意味がありません。世界のトップクラス企業はこの会議問題をどのように解決しているのでしょうか?ここでは3社が実践しているソリューションをご紹介します。オフィスアワーを設定して時間にメリハリを|Google会議の問題点として大多数のビジネスマンが真っ先に頭に思い描くのが、時間の問題ではないでしょうか。ダラダラと長く続いてしまう、開始時間が守られない、そもそもメンバーのスケジュールが合わず会議を設定できない……と悩みは尽きません。その対処法としてGoogle社が取り組んでいることのひとつが、「オフィスアワーの設定」です。オフィスアワーとはアメリカの大学で一般的に採用されている方法。1日のなかのある時間帯をオフィスアワーとして設定しておき、話し合いたいことがある場合は…お役立ち
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事例でみる社内コミュニケーション活性化
スムーズに仕事を行うためには、社内のコミュニケーションがとても重要ですよね。コミュニケーションがきちんと取れないと、ちょっとした勘違いや個人個人の解釈の違いなどで、仕事の結果が大きく左右されてしまいます。そこで今回は、社内のコミュニケーションを活性化させることに成功した企業に注目してみたいと思います。実例を見ながら、こういった企業がどのような方法でコミュニケーションの活性化を行っているのか学んでみましょう。世界をつなげてグローバルな成功を収めるTOYOTA日本を代表する自動車メーカーのTOYOTAは、世界27カ国・地域に生産事業体を持ち、170カ国を超える区域でその製品の販売が行われているグローバル企業です。TOYOTAのグローバルな成功の要因に、いかにスムーズに効率良く企業全体のコミュニケーションが図れるかを考えたシステムがあると言われています。現在、その代表として挙げられるのは企…お役立ち
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メールとは違う!? チャットやメッセージアプリで使える文例&テクニック
チャットやメッセージアプリを仕事で使う機会が増えてきていますが、ただ漫然とメッセージを送ってはいませんか?チャットは、メールが短くなっただけのものではありません。チャットならではの文例やテクニックがあるのです。きちんと知っておけば、コミュニケーションの効率化が図れたり、情報や意図を正しく伝えられたりするようになるでしょう。メールとチャットの文章、大きな違いは?メールとチャットで、書く内容の違いを理解しておきましょう。メールは、基本的に1通ごとが独立しています。返信でも、相手の名前や挨拶文、シメの文章などが必要です。署名も入るので、必然的に長くなりがち。逆に言うと、ある程度長くても読みづらいことはなく、不自由ではありません。一方、チャットは前の話の続きとなることが多く、形式的な挨拶文は入れません。むしろ、挨拶文を入れることでノイズが入り、読みにくくなってしまうのです。チャットは会話…お役立ち
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社内コミュニケーションはメールでOK?意外に起きているコミュニケーションギャップ!
業務の効率化、生産性のアップには社内コミュニケーションの改善が欠かせないという話を聞くと、わが部署のコミュニケーションの状態はどうだろうかと考えてみる人は多いでしょう。外出や出張が多い部署にいるため頻繁に顔を合わせるとはいえないが、連絡はメールがあるからOKだなと思った人はいませんか?メール連絡には意外に落とし穴があるのです。メールがあるからと安心しきってはいけない理由を見てみましょう。読んでもらえたかどうかを確認できないと?業務連絡にメールを使用する利点は多くあります。メールは相手の都合を考える必要はなく、送りたいときに送信でき、送られてきたメールも都合がよいときに読むことができます。コストがかからず、また複数の人に同時に送信できるのもメリットです。内容を後で確認することができるので、聞き間違いが起きたり、言った・言わないというトラブルが起きたりすることもありませんね。そんな便利な…お役立ち