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CRMツールのおすすめ5選を徹底比較!【2024最新】機能や選び方も解説

CRMツールのおすすめ5選を徹底比較!【2024最新】機能や選び方も解説

CRMツールは顧客情報を一元管理するためのITソリューションで、デジタルトランスフォーメーションが騒がれて久しい昨今、すでにビジネス界隈ではスタンダードとなりつつあります。しかし、そういった時代の潮流に合わせるように、近年多くのCRMツールがリリースされており、ユーザー側から見れば「どのツールが自社に適しているのか」判別が難しいのではないでしょうか?

そこで、本稿ではCRMツールを「選択する」上で判断基準となるようなポイントや、多くのユーザーにオススメできるツールをご紹介します。

ユーザー数無制限で利用できるシンプルで使いやすいKnowledge Suite!
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CRMツールとはどういうもの?

CRMとは、「Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネジメント)」の略語です。日本語では「顧客関係性管理」と訳され、注目されているマーケティングの手法の1つです。

※詳しくは以下のコラムを御覧ください。
顧客管理とは?

本稿ではこれ以降、「CRM」という言葉をソフトウェア、ジャンル名として取り扱っていきます。
次項からはCRMの必要性や種類、導入メリットを解説していきます。

CRMツールが必要な理由

CRMツールは時代の流れとともに、その必要性が高まっています。まず、多くの製品やサービスが溢れており、他者との差別化が非常に難しくなっている点が挙げられるでしょう。

人口が減り続けている中で差別化が難しいため、新規顧客の獲得には大きな労力とコストがかかってしまいます。

そのため、CRMで顧客情報を分析した結果を元に、既存顧客の満足度を高め、リピーターになってもらうのが企業の生き残り戦略の大きな要となっているのです。

また、現代では顧客が様々な情報を得られるようになった影響でニーズが多様化しています。それぞれのニーズを把握し、適切なマーケティング施策を行うためにはデータの分析が欠かせません。

CRMでは顧客の反応をリアルタイムで共有し情報分析が可能ですから、顧客ニーズの把握・分析に非常に長けているのです。

そのほか、より受注件数を伸ばしていくために、CRMによる分析結果をもとにして効果的な施策を立案したり、営業活動の効率化を目指したりといった活用もされています。

CRMツールの選び方

さて今度は、CRMの「選択」についてのお話です。
前項でご紹介した「無料CRM」も含め、CRMを導入しようとすれば様々な選択肢がありますから、どれを選ぶか迷われる方が多いことでしょう。
私たちブルーテック株式会社もお客様にCRMサービスを提供しており、長年にわたりCRMやそれを利用する企業様のことを研究してきました。その知見を活かす形で、どのCRMを選ぶか迷われた際、どのような指針で選べばよいのかというポイントを2点ご紹介します。

いきなり高機能・高コストを目指さない

まず、無料か有料かで言えば、私たちブルーテック株式会社は有料CRMをおすすめします。
前述のようにサポート体制が充実していることもありますし、有料の商品を使うことでやはり多少なりとも「使わなければ」というユーザー意識がわくからです。この「使わなければ」の気持ちは実は重要なポイントです。なぜならそもそもデータの蓄積とその活用を趣旨とするCRMにおいて、「社員が使わない=データが集まらない」ことはシステムの死を意味するのです。

では「いちばん高価=高機能なCRM」を導入すれば、いろいろなことができるし、利用意欲もわくのではないか…と考えてしまいがちですが、そうでもありません。あまりに高機能な商品を選んだがゆえに社員が使いこなせず、結局使わなくなってしまった…というケースも非常に多いのです。当然、高機能な商品ほど高コストになるケースがほとんどですから、導入して誰も使わずに月日が流れて結局解約…となった場合の損害はかなりのものです。

CRMはスモールスタートがキーワードです。よほどCRMを使い慣れている企業様でなければ、高機能よりも低コストを選ぶ方が賢明と言えます。適用する業務範囲も最初はごく一部…例えばExcelでまとめていた顧客名簿だけをCRM管理に切り替えるなど…でかまいません。最初のハードルはなるべく低く設定することがCRMを企業に定着させるポイントなのです。

操作がやさしいシステムを選ぶ

前項でも述べましたが、CRMはみんなが日常的に使うことでデータが蓄積され、それを次の行動に活かすためのツールです。蓄積されたデータが多ければ多いほど、傾向把握や分析の精度は上がります。

ならばCRMは「使いやすい」ことが最大のポイントであるとも言えるでしょう。画面構成が見にくく直感的な操作ができない…、欲しい情報になかなかたどりつけない…、そんなCRMはやがて社員に見放されてしまいます。
PCに詳しくない社員でもすぐに理解でき、1度覚えれば毎日使いたくなってしまうような、シンプルでデータの出入力がしやすいCRMこそが強いCRMなのです。

実績が豊富なものを選ぶ

前項までの内容ともつながりますが、実績が豊富なものを探すと使い勝手の良いシステムを見つけやすいです。実績が豊富なシステムは、多くの企業が利用していますので、それだけ使い勝手が良く導入へのハードルが低いと言えます。

直感的に使えるデザインがなされていたり、画像から名刺情報を読み込んでテキスト化するなど入力の手間を省ける仕組みが搭載されていたりする可能性が高いわけです。

デジタルに苦手意識がある社員などが多くいる場合でも、CRMに親しんでもらい使ってもらうことを目指すという意味で、実績が豊富なものを選ぶのがおすすめです。

他のサービスと連携できるものを選ぶ

SFAやMAなどの他サービスと連携できるものを選ぶと、実際の業務での使い勝手が良く重宝します。

と言うのも、業務効率化を目指して様々なシステムを導入した結果、それぞれの使い分けに困ったり、連携できずデータの転写作業など無駄な工数が増えたり…といった状況に陥る可能性があるからです。

業務効率化を目指していたにも関わらず、効率が悪くなってしまうのは本末転倒ですし、現場の社員もCRMをどう扱うべきか戸惑って敬遠してしまうリスクさえあります。

繰り返しになりますが、CRMの導入の際には社員にとにかく使ってもらい、データを集め、皆でその効果を実感していくことが何よりも大切です。

すでに使われているシステムとうまく連携し、すでに蓄積されているデータを活用しながら、社員が操作に迷わず気軽に使えそうなシステムを探していきましょう。

世界的に使われているものを選ぶ

海外に支社があるケースや営業管理方法が多様な場合には、世界的に使われているシステムを選ぶのがおすすめです。

世界的に使われているものは多言語に対応しており、使用言語の異なる支社があるケースでも1つのシステムを利用できるからです。情報の分散を防ぎ、管理業務の簡略化や社員の異動に伴う業務への順応を早められます。

また、ありとあらゆる営業管理方法に対応しているものも多く、一般的なシステムではキャッチアップできない点がある際にも安心して利用できます。

ただ多機能である分、社員の心理的ハードルが上がってしまうことに留意しましょう。

顧客管理に特化したものを選ぶ

社内に浸透しやすい使いやすくシンプルなCRMをお探しの場合は、顧客管理に特化したものを選ぶと良いでしょう。機能が顧客管理に特化されているため、迷いなく操作でき業務効率アップへの貢献度も高いです。

特にカスタマーサポートでCRMを活用するケースでは、既存の電話やFAXとCRMを連携できるCTI機能がついたシステムの利用が適しています。話内容をAIが自動的にテキスト化してCRMに蓄積するため、対応後の事務作業を大幅に削減できます。

CRMツールを導入するメリット

顧客管理ツールには一般的に下記のような機能が搭載されています。

●顧客情報管理
顧客のパーソナルな情報や商談履歴を管理する機能

●データ分析
顧客情報や売上データを分析し、表・グラフ化する機能

●問い合わせ管理機能
メールやフォームからの問い合わせ情報を、顧客管理ツールで自動収集する機能

●メール配信
顧客に対して、様々なセグメントで一斉メールを配信できる機能

●ファイル共有機能
取引先とのやり取りで授受する様々なファイルをツールの中で保管、共有できる機能

これらの機能を利用することで、企業には下記のようなメリットがあります。

顧客データの保存/活用

顧客管理ツールの活用で、貴重な顧客情報がデジタルデータとして半永久的に保存できるようになります。その上「自社の顧客にはどういった属性が多いのか」といったデータはマーケティングにも役立ちます。

業務効率の向上

顧客情報や商談の履歴などもすべて一つのツールに集約されるため、情報を共有する手間や情報を探す手間が省けます。

意思決定の高速化

様々なデータが可視化されるため、即座に過去データに基づいた論理的な戦略を取れるようになります。

CRMサービス5選を徹底比較

現在リリースされている各社のCRMのうちいくつかをピックアップし、以下に一覧でご紹介します。
それぞれに特徴や得意分野があるので、どれが自社の業務にマッチするか、情報を集めて比較し、慎重に検討してみてください。

製品名 提供企業 特徴 おすすめユーザー/使い方
Knowledge Suite ブルーテック株式会社 ●ユーザー数無制限だからスモールスタート、スケールがしやすい。
●直感的に使えるデザインで社内に定着しやすい。
●スマホにも対応しており営業マンも出先で利用可能。
●1本で幅広い業務をカバーしたい。
●CRMを使い慣れていない。
●スモールスタートで、徐々に利用人数を増やすことを想定している。
Sansan Sansan株式会社 ●名刺のスキャンで顧客情報を手軽にデータベース化。
●外部連携も可能で常に情報が最新に更新される。
●メール配信機能が充実。
●複雑な操作はなるべく避けたい。
●マーケティング業務にも活用したい。
Sales Cloud 株式会社セールスフォース・ドットコム ●全世界で15万社の導入実績。
●カスタマイズ性が高く業態を問わない。
●サポート担当者がついてくれる。
●初めてCRMを導入する。
●CRMの導入例が少ない業種である。
eセールスマネージャーRemix Cloud ソフトブレーン株式会社 ●グラフやレポートを自動作成。
●利用継続率95%と評価が高い。
●入力情報はリアルタイムで更新。
●業務効率の向上を重視したい。
●メーカーのサポートを積極的に活用したいと思っている。
kintone サイボウズ株式会社 ●CRMに限らず必要なシステムを自由に構築可能。
●カスタマイズ性が高く業務の変化に強い。
●2万社の導入実績。
●あまり一般的でない商品や業務内容が存在する。
●CRMに限らず、社全体のDXを推し進めたい。

Knowledge Suite/ブルーテック株式会社

CRMの他、SFAや名刺管理、グループウェアなど、企業活動に必要なアプリケーションがオールインワンで使える総合ビジネスアプリケーションです。それぞれのアプリケーションが同一のデータを参照するため、作業効率が大幅にアップ。

また操作はシンプル・簡単で、PCでの作業にあまり慣れていないという方でもすぐに使いこなすことができ、企業への定着を助けます。スマートフォンやタブレットでも利用可能なマルチデバイス対応だから、外出の多い営業マンでも充分に活用可能です。

ユーザー数は無制限で、何人で利用しても月額料金固定という料金体系は、スモールスタートで徐々に利用人数を増やしていこうという使い方にピッタリです。

【グループウェア】
料金:月額10,000円
条件:ID数:無制限/容量:10GB
(超過1GBあたり2,000円/月)
機能:GRIDY グループウェア

【SFAスタンダード】
料金:月額50,000円
条件:ID数無制限、容量5GB
(超過1GBあたり8,750円/月)
機能:GRIDY グループウェア、GRIDY SFA、GRIDY リードフォーム、GRIDY CENTER、GRIDY 名刺CRM、GRIDY メールビーコン

【SFAプロフェッショナル】
料金:月額80,000円
条件:ID数無制限、容量50GB
(超過1GBあたり8,750円/月)
機能:GRIDY グループウェア、GRIDY SFA、GRIDY リードフォーム、GRIDY CENTER、GRIDY 名刺CRM、GRIDY メールビーコン

Sansan/Sansan株式会社

名刺をスキャンすることにより、顧客情報を簡単・正確にデータベース化することができるCRMです。CRMだけでなくSFAやMAなどと外部連携し、蓄積した情報を幅広く活用することも可能です。

また、入力した顧客情報が「自動」で最新情報に更新されるのも大きな特長。
公開された人事異動情報などを『SanSan』が自動で参照し、所属部署や電話番号などを最新の状態に保ちます。

登録された顧客情報を利用したメール配信機能も多彩で、マーケティング業務にも存分に活用できるツールです。名刺のスキャンだけで様々な活用方法が展開されていくため、CRM初心者の方にも安心して導入することができる製品です。

【料金は問い合わせ】
※初期費用、運用支援費用+月額ライセンス費用、月額オプション費用、月額Sansanスキャナ

Sales Cloud/株式会社セールスフォース・ドットコム

全世界で15万社ものユーザーを抱える、大変メジャーなCRMです。

この圧倒的なユーザー数を活かし、顧客の要望を反映しながら年3回のバージョンアップを行い、常に使いやすい形に改良されています。カスタマイズ性が高いのも本サービスの特長で、BtoBやBtoC、直販、間販など業態を問わずどんな企業・組織でも活用することができます。

サポート体制も充実しており、「Success Resource」と呼ばれるお客様担当者がユーザー企業の営業改革を丁寧にアドバイス。初めてCRMを導入するという企業でも、安心して利用することができます。

マーケティングから営業、データ分析、顧客育成…と、幅広い業務プロセスをカバーし、多くのユーザーが売上アップを達成しているとのことです。

【Starter】
料金:月額3,000円/人
機能:シンプルな設定とオンボーディング、リード・取引先・コンタクト・商談の管理、メール連携機能と活動の自動記録機能

【Professional】
料金:月額9,600円/人
機能:売上予測管理、カスタマイズ可能なレポートとダッシュボード、見積もりと契約

【Entaerprise】
料金:月額19,800円/人
機能:Professional版の全機能、高度なパイプライン管理と案件のインサイト、テリトリーの管理と計画、ワークフローと承認

eセールスマネージャーRemix Cloud/ソフトブレーン株式会社

ユーザーから高い評価を得ていることで知られるCRMです。

営業担当者の工数を削減する工夫が随所に取り入れられており、1度報告するだけで様々な切り口からグラフやレポートを作成することが可能に。何度も同じ報告をしたり、会議用に多数の資料を作成しなければならない手間が省けます。

また営業担当者が入力した情報は、予実管理表や商談カルテといった各種集計表にもリアル
タイムで反映されるため、進捗状況を見ながら的確にマネジメントすることも可能になります。

サービスの活用支援制度も整っていて、多くの利用実績を元に顧客アドバイザーがユーザー企業に適した活用方法や社内への定着をフォロー。活用レベルに合わせて段階的・定期的なサポートが行なわれ、無理なく着実な活用ができるようになります。

【スタンダード】
料金:月額11,000円/人
機能:顧客管理・営業管理に必要な基本機能

【ナレッジシェア】
料金:月額6,000円/人
機能:履歴などの参照のみ

【スケジュールシェア】
料金:月額3,000円/人
機能:グループウェアのみ

kintone/サイボウズ株式会社

20,000社が導入しており、高い知名度を誇るサービスです。「業務改善プラットフォーム」と呼ばれる当サービスは、CRM専用のツールではありません。

自社の業務に必要なシステムを誰でも簡単に作る事ができるサービスで、顧客管理や案件管理といったCRMに関連するシステムも、マウス操作で自作することができます。

実際に使いながら、より使いやすくシステムを進化させていくことができるため、長く使うことができます。特殊な業務内容であったり、変わった商品を取り扱っているという場合でも、カスタマイズの幅が広いので対応が可能です。

他システムとの連動にも対応しており、名刺管理やWebアンケートに利用することもできます。

【スタンダードコース】
料金:月額1,500円/人
機能:外部連携可能、アプリ1,000個まで、スペース500個まで、ゲストスペース500個まで

【ライトコース】
料金:月額780円/人
機能:外部連携不可、アプリ200個まで、スペース100個まで、ゲストスペース100個まで

CRMツールなら『Knowledge Suite』がベストである理由

ここまでCRMに関するたくさんの情報を述べてきましたが、こうした情報をすべて踏まえたうえで私たちブルーテック株式会社がたどり着いた理想のCRMが、総合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite』です。
ブルーテック株式会社が開発・提供する『Knowledge Suite』は、CRMはもちろん、組織のコミュニケーションを円滑にするグループウェアの機能や、営業活動をサポートするSFAの機能もワンパッケージでお使いいただけるクラウドサービスで、どんな企業にも自身を持っておすすめすることができます。
すでに全国で約7,500社以上にお使いいただいている『Knowledge Suite』は、CRMの用途でお選びいただくことも多く、たくさんのお客様から満足のお声をいただいています。お客様からお聞きできた『Knowledge Suite』のCRMが優れている点を以下にご紹介します。

低コストで導入ハードルが低い

他のCRMサービスと比較しても、『Knowledge Suite』のコストパフォーマンスは格別です。
すでに述べましたが一般的なCRMでは「ユーザー1名につき〇円/月」という料金形態となっている中、『Knowledge Suite』は何名でお使いいただいても料金は固定。しかも月額50,000円からという低価格でご利用いただけるサービスです。これなら担当者様も安心して導入をご検討いただけるのではないでしょうか。

マニュアルいらずの超シンプル設計

『Knowledge Suite』は「使いやすさ」にも自信アリです。
画面設計はごくシンプルで、初見の方でもどうすれば何ができるか、直感的にご理解いただけることでしょう。使いやすさが定着につながり、定着が活用につながることを知っているからこそ、誰でも使いやすいシステムを設計しました。
分厚いマニュアルを読み込むことなく、PCを使いなれない社員の方々でもすぐに使いこなすことができるはずです。

オールインワンでなんでもできる

『Knowledge Suite』はグループウェア、SFA、そしてCRMの機能がそれぞれに連携し、データを共有させることができます。
SFAで入力した顧客情報を、そのままCRMで分析できる…など、目的別にたくさんのアプリケーションを導入したのでは不可能な、スムーズなデータ連携は想像以上の効率と快適性をもたらしてくれます。
そして、使う機能/使わない機能を取捨選択してカスタマイズすることができますので、多機能だからといって煩雑になったり使いこななくなったりすることもありません。スモールスタートから徐々に利用範囲を広げる使い方が簡単に実現できるのです。

クラウドサービスでスムーズな情報共有

『Knowledge Suite』はインターネット上で機能するクラウドサービスです。
あらゆる操作、情報の入出力や処理がインターネット上で行なわれるため、蓄積された情報は組織内ですべてそのまま共有することができます。
共有するメンバーの範囲も選択自由で、追加も削除もクリック1つ。機密性の高い情報は限られた一部のメンバーで、広く認知してほしい情報は多くのメンバーで…と、フレキシブルな調節が可能です。
もちろん、セキュリティ環境も万全です。第三者機関の監査によるセキュリティ対策や、信頼できる国内サーバの利用などで、隙のないデータ保存を実現しています。

マルチデバイス対応でどこでも業務が可能

PCのみならず、スマートフォンやタブレットでも利用可能です。外出先やちょっとした待ち時間にも、携帯端末でデータを閲覧したり、業務を遂行したりできます。
これにより効率や生産性は大幅に向上。小さな仕事を片付けるために外出先から帰社する必要はもうありません。残業時間の減少にもつながり、働き方改革や残業コストの削減にも効果を発揮します。

まとめ

CRMというツールを掘り下げ、導入メリットやツール選びの方法についても言及してきた本稿、あなたのお役に立つことはできましたか? CRMを正しく選び正しく運用できれば、貴社の業務や業績は必ず改善されることでしょう。もしCRMの導入にご興味がわいたら、まずは『Knowledge Suite』をご検討ください。

『Knowledge Suite』には無料トライアル版もあります。
CRMはご利用いただけないものの、操作感やクラウドサービスのメリットは体感いただくことができますので、よろしければこちらもぜひお試しください。
無料トライアルのお申込み方法を含め、『Knowledge Suite』のより詳しい情報は、下記の『Knowledge Suite』サービスサイトからご確認ください。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
【『Knowledge Suite』サービスサイト】https://bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/crm.html

【執筆者】

松岡 禄大朗

ブルーテック株式会社・デマンドジェネレーション部所属。
前職のWEB広告代理店で広告運用やアクセス解析を担当。
WEBマーケティング知識を活かして、現在はコンテンツマーケティングに携わり数多くの記事を執筆。

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