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【入門編】マーケティングとは何か?
意味・種類・基本的な方法を解説

多くのビジネスパーソンを悩ませるビジネス用語の1つに、「マーケティング」があります。
マーケティングは企業活動の基本中の基本でありながら、実は言葉の意味があいまいだったり、簡単に成功させることができない「企業の永遠のテーマ」のようなものです。
本稿では改めてマーケティングの基礎を、どなたにも分かりやすく解説していきます。
社会人になられて日が浅い方はもちろん、「長年マーケティングの仕事をやっていはいるけれど、実は言葉の意味は説明できないかもしれない…」という方もおさらいの意味でご覧ください。
最後まで読めば、今日から仕事への向き合い方がちょっと変わるかもしれませんよ?

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マーケティングって何?

ビジネスシーンにおいて、マーケティングという言葉は非常によく聞かれます。
マーケティングに関する会議を定期的に行なっている企業もあれば、マーケティングの名が付く部署に所属されている方も多いことでしょう。
ところがこのマーケティングという言葉は非常に広い意味で使われており、毎日マーケティングに接している方でも、「どういう意味か説明してみなさい」と言われると悩んでしまうかもしれません。
参考までに、辞書によればマーケティングとは下記のような意味だそうです。

顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、最も有利な販売経路を選ぶとともに、販売促進努力により、需要の増加と新たな市場開発を図る企業の諸活動。
(小学館「デジタル大辞泉」)

やや固い言葉で書かれているので、これでは理解しにくいかもしれません。
本稿なりに平易に表現すれば、マーケティングとは商品を売るための仕組み作りであると言えます。
一般的に宣伝戦略を指してマーケティングとされることが多いですが、広い意味では商品開発から市場調査、戦略立案、さらには流通や販売後のサポートなども含む、いわば企業活動全般を指す言葉であることも覚えておいてください。
つまりマーケティングとは、商品がたくさん売れれば成功とされ、売れなければ失敗とされる根源的な「モノを売る戦略」であり、どんな企業も決して無関係ではない重要課題です。
ここでマーケティングの手法についても、ごく基礎的なものをご紹介しておきます。
マーケティングの理解を深めるサブテキストとしてご活用ください。

●マス・マーケティング

不特定多数の消費者を対象としたマーケティング手法のことを言います。
宣伝行為として一般的にテレビ、新聞、雑誌などのいわゆるマスメディアが活用されます。
BtoC分野で特に積極的に使われる手法であり、直接的な商品購入動機につなげる他にも、商品や企業の知名度、好感度の向上も目的の1つです。

●ダイレクトマーケティング

消費者に直接商品を売るマーケティング手法です。
近年特に活況なインターネット通販や、テレビショッピングなどの仕組みがこれに当たります。
どれだけの経費をどのようにかけた結果、どのような反応を得ることができたかを可視化できるため、データ分析がしやすい手法と言えます。

●インバウンドマーケティング

直接的な商品宣伝を行なうのではなく、消費者からの問い合わせやサイトアクセスを待ち、それを見込み客として育成する手法です。
商品のホームページを検索にひっかかりやすく工夫する「SEO対策」や、ネット上に商品に関連する読み物を公開して興味のある人々を集める「コンテンツマーケティング」などもこの一種です。
比較的低コストで実践することができ、BtoB分野でよく使われる手法です。

マーケティングの歴史

ではこのマーケティングの概念がどのように生まれ発達してきたのか、その歴史を簡単に振り返っておきましょう。
始まりは20世紀初頭のアメリカであると言われます。
当時、鉄道や通信などのインフラが急激に発達するとともに工業も活性化し、大量の工業製品をアメリカ全土でいかに販売するかが多くの企業で課題となっていました。
そこで発生したのが、どのような商品をどのような流通に乗せ、どのような手法で販売していくかというマーケティングの概念です。
その後様々な議論の下に発達を遂げ、日本に上陸したのは1960年代の高度経済成長がきっかけでした。
一般家庭で電化製品への需要が高まり、普及し始めていたテレビを活用した電化製品のテレビCMが大量に展開されます。
日本企業は広告戦略やブランディングを熱心に研究し、マーケティングの概念が定着することになりました。
高度経済成長を経て、消費者の嗜好は多様化します。
自分が好きなものを、好きな時に買える通信販売が生まれたのがこの頃で、ダイレクトマーケティングの手法が確立されていきました。
その後マーケティングの大きな転機となったのは、1990年代から始まるインターネットの普及です。
商品の購入の他、航空券の予約やインターネットバンキングなどなど、あらゆるサービスがインターネットを介して行なわれるようになり、マーケティングの舞台はデジタル分野に急速に拡大していきます。
さらにSNSやスマートフォンを活用するマーケティング手法も生まれ、マーケティングのチャネルは日々多様化しています。

マーケティングのステップ

より実践的な情報として、マーケティングのステップについてもご説明しておきます。
何重もの段階を経て展開されるマーケティングですが、大まかに分ければ下記3つのステップがあり、これを繰り返すことになります。

(1)市場調査

消費者の傾向や求めるもの、理想的な商品の形を様々な手段で調査し、導き出すのが市場調査です。
アンケートの実施や統計データの調査などが、手段としてよく用いられます。
商品企画や宣伝活動など、これ以降のすべてのプロセスに影響する重要なステップなので、なるべく広く、正確な調査と分析が求められます。

(2)広告宣伝

市場調査を元に、最適なターゲットに、最適な方法で広告宣伝を展開していくステップです。
マスメディアの利用や交通広告、看板・掲示物など、その方法は多岐にわたり、限られた予算の中でどう展開するかが勝負の分かれ目になります。
特に最近はインターネット分野での広告展開が盛んで、ターゲットを絞りやすくなっている分、ターゲティングの精度も求められます。

(3)効果検証

(1)と(2)を実施した結果、それらがどのような成果を上げたのかを検証します。
たった1回のサイクルで充分な成果を出すことは難しく、通常はこの検証を元にトライ&エラーを繰り返し、少しずつ改善していく形になるでしょう。
また検証するに当たり、今回の施策の目的が売上げ向上にあったのか、認知度の向上にあったのかなど、あらかじめゴールを明確にしておくことも大切です。

効率的なマーケティングを目指すなら『Knowledge Suite』

最後に、マーケティング活動を効率的に確実に行なうためのツールをご紹介しましょう。
それは私たちナレッジスイート株式会社が提供するPCアプリケーション『Knowledge Suite』です。
『Knowledge Suite』はグループウェア、SFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)の3つのアプリケーションが1つになった総合ビジネスアプリケーションです。
特にCRMの機能では詳細な顧客データの管理・分析のみならず、プロモーションメールの自動配信やアンケートフォーム作成なども可能で、貴社のマーケティング活動を幅広く支えます。
その他『Knowledge Suite』の特長を以下にまとめますので、ぜひご参照ください。

シンプルな操作で誰でもすぐ使える

『Knowledge Suite』の最大の特長は、誰でもすぐ使いこなせるシンプルな画面、操作方法です。
マニュアルを読む必要もなく、直感的な操作が可能で、どんな業種のどんな規模の企業にも広く定着します。

3つのアプリケーションが1本で使用可能

グループウェア、SFA、CRM、というビジネスシーンで必須とも言える3つのアプリケーションをワンセットでお使いいただけます。
コスト面でお得に導入できる他、また入力したデータが3つのアプリケーションで共有されるため、データの価値を高め、作業効率を向上します。

ユーザー数は無制限で低コスト

ビジネスアプリケーションは「ユーザー1人につき〇〇円」といった「ID課金制」を採用するのが一般的です。一方で『Knowledge Suite』は月額料金50,000円~固定で、何名様でもお使いいただけます。
最初は少人数で使い始め、徐々にユーザー数を少しずつ増やしていくような導入方法も月額料金の加算がないため、おすすめできます。

高速・安心のクラウドサービス

すべての機能がインターネットブラウザを通じて提供される『Knowledge Suite』は、いわゆるクラウドサービスです。
リアルタイムで確実な情報共有、運用コストの低減やセキュリティの安全性など、クラウドサービスならではの様々なメリットを享受していただけます。

携帯端末で場所を選ばず利用可能

『Knowledge Suite』はPCの他、スマートフォンやタブレットといった携帯端末でもお使いいただけます。
オフィス外でも様々な業務を処理することができ、業務効率向上、労働時間の短縮に貢献します。

本稿では「マーケティング」を題材とし、その基本的な知識をお伝えしてきました。
20世紀初頭にアメリカで生まれたマーケティングの概念はその後様々な手法を生み出し、現代ではインターネットをベースとした考え方にシフトしつつあります。
結果あらゆるデータが可視化され、マーケティングに関連する処理はより大量に、複雑になっていくことでしょう。
データの管理・分析は従来のアナログ処理では難しく、マーケティング失敗の元にもなりかねません。
そこで当社はデジタルツールの導入をおすすめしています。
本稿をお読みになり、マーケティング対策としてのデジタルツールの導入に少しでも興味がわいた方は、『Knowledge Suite』の導入をご検討いただけると幸いです。

『Knowledge Suite』は無料のトライアル版もご提供中です。
トライアル版では「グループウェア」のみがご利用いただけますが、分かりやすい操作感覚や、クラウドサービスの利点は充分にご体感いただけることでしょう。
トライアル版のお申込みは下記の『Knowledge Suite』サービスサイトから。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
【『Knowledge Suite』サービスサイト】https://ksj.co.jp/knowledgesuite/

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